お酒の種類 2
(3)本醸造、本格醸造、本造り
いずれも、「本」の字が頭についています。
米と米麹と水により仕込まれたもろみの末期に香味を調整するために醸造用アルコール(原料米1tに対して120名以下)を添加して造ったものです。
醸造用糖類は、使用されていません。
純米酒の濃醇さを残しながら、味の軽快さを加味したものです。
(4)吟醸酒
吟醸とは特に吟味して造ったという意味です。
純米酒又は本醸造の規格に限られ、しかも精米歩合が60%以下の白米を使用したものに限り表示出来ることになっています。
技術的にみた吟醸造りの特徴は、高度精白と低温発酵にあります。
優れた吟醸酒は、果実のような芳香があり、味は淡麗でなめらか、すっきりした上品な風味を持った清酒です。
吟醸酒は清酒の最高級品で、それは、理想を求めて造られたお酒の芸術品ともいうべきものです。